関西を中心に屋根工事や外壁工事を90年以上手掛ける老舗企業
INTERVIEW
前職では、駆動機械のメンテナンスの会社で働いており、まったくの未経験からの入社でした。
そのため入社時は、何も分からない状態でしたが、毎日建設現場にて屋根・外壁工事などの作業を行っていく中で、仕上がっていく様子に面白さを感じ、興味を惹かれるようになりました。
また、板金業の奥深さを少しずつ理解し、施工完了時には達成感も持つようになりました。
今はまだまだ未熟ですが、日々の作業をしっかりと行いながら1つでも多くの技術を習得できるように頑張っています。
昨年、やっと念願の一級板金技能士を取得することができました。
技能士を取得したとはいえ、日々の作業には変化と応用力が必要です。
そのため、経験豊富な先輩からの助言や指導が必要ですが、自分の携わった建物が完成した時は大きな達成感を感じることができています。
次の目標は、自分ひとりで全て対応できるように努力と経験を積んできいきたいと思っています。
そしてゆくゆくは、先輩方がしてくれたように後輩にしっかりと指導ができるようになりたいですね。
建材メーカーにて12年勤務した後に、中邑板金工業に転職してきました。
現在は、前職の経験を活かして、工事管理と社内書類作成などを行っています。
戦力になれるように日々の業務を行っていますが、メーカー業務と違ってお客様目線で要望と対応に応えるため、即対応力とフットワークの軽さの重要性を感じています。
多様な業務をこなせるようになる必要があるので、現場を見る力も養っていきたいと思っています。
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